2015年7月22日水曜日

我が家のジャーゴン

ジャーゴンと言う言葉を聞いたことがありますか?

コトバンクで検索してみると、

仲間うちにだけ通じる特殊用語。専門用語。職業用語。転じて、わけのわからない、ちんぷんかんぷんな言葉。(デジタル大辞泉の解説より)

とのことです。

仲間にしか通じない言葉、家族でしか通じない言葉って、考えてみると色々ありますよね。


ジャーゴンとは少し違うのですが、
我が家では、何かいいことがあると、「よかったね。」という言葉に続けて「ネッドくん」と言います。

「今日給食でアイスクリームが出たんだー。」
「へーよかったね。ネッドくん。」

という感じです。(^^)/

子どもたちの声がはもり、「ネッドくん」と言うこともあります。(^^)/

さて、このネッドくん、どこからきたかと言うと、絵本です。

レミーチャーリップ(著)、八木田宜子(翻訳)、偕成社


ニューヨークからフロリダへ旅するネッドくんですが、いいことがあったと思うと、悪いことが、そしてまたいいことがあります。

図書館で借りた本でしたが、なんとも印象的な存在となりました。


ジャーゴンやちょっとした機会から生まれる言葉遊びは、家族のコミュニケーションツールですね。(^^)/


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本牧作文教室
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